New Heartbeat By KSUKE Vol.5

tokyoscene.jp WEB MAGAZINE 限定の特別企画 “NEXT SOUNDS”TOKYO SCENEがレコメンドする次世代を担うクラブシーンのクリエイターによるtokyoscene.jp 1ヶ月限定で楽曲をフリーダウンロード配信。

記念すべき第一回目は、2014年世界中のトップスターが名を連ねる「ULTRA JAPAN」においてメインステージ出演!という異例の大抜擢!現在はアメリカに活動の拠点を移して世界を股にかけて活躍するEDM DJ KSUKEをレコメン。

渋谷 CLUB HARLEM の3F、BX CAFEにてTOKYO SCENE DJ Bryan Burton LewisとKSUKEによる対談の模様と共にお届けします。

世界標準。気鋭のEDMクリエイター、KSUKEが抱く今の「夢」とは?
日が落ちて暗くなって、ライティングが入って、VJがすごくキレイに見えて・・・。あの、DJが神様に見える瞬間にPLAYするのが今の「夢」です。

BRYAN「KSUKEがこれまでDJしている中で、失敗談ってある?」

KSUKE「やっぱり機材トラブルが多いですね。DJブースは今、ほとんどデジタルの機材なんで、例えばCDJだったり、パソコンだったり、マシントラブルはつきものなんです。でもトラブルが起きた時にどう対処するか?というのもDJの技の見せ所だと思ってます。トラブルの時にどう盛り上げるか?どううまく対処するか?これをいつも考えています。」

BRYAN「じゃあ、KSUKEがDJブースに入りました。で、その前のDJが僕。で、KSUKEが1曲目にPLAYしようとしていたUSBの曲を止めちゃいました。さあどうする?」

KSUKE「軽く睨んじゃうかも(笑)」

BRYAN「笑。今や日本を代表して、世界のULTRAの舞台で、まるで格闘技のファイターのように戦っているわけだけど、ULTRAのブースから見える景色ってどんな感じなの?」

KSUKE「あそこから見える景色はホントにすごいんです!特にULTRAに関しては、お客さんが派手なカラーのコスプレをしているんで、ブースから観るとすごい色。人ごみなんだけど、どこか人ごみじゃないような。なんだかおとぎの国のような不思議な景色なんです」

BRYAN「非現実的な景色?」

KSUKE「まさにそうです」

BRYAN「ちなみにULTRAのDJブースに立つKSUKEは緊張してる?」

KSUKE「正直緊張してます(笑)」

BRYAN「でもその快感を味わって、その緊張が次に生かされることもあるのでは?」

KSUKE「確かにありますね。大舞台を経験しているからこそ『次はこうしてみよう』とか、どんどん大きな視野でイメージが沸いてくる。今まではクラブ感覚でやってたけど、ULTRAを経験する事によって視野が広くなりました、次のステージに来たという感覚はあります」

BRYAN「ULTRAを経験したからこそ、出来ている事ってたくさんありそうだね。曲作りのインスピレーションだったり。ULTRAを経験したからこそ今の楽曲が作れてる、という自負はある?」

KSUKE「実感はないけど、自然とそうなっているのかも知れませんね。」

BRYAN「ちなみに今回のオリジナル楽曲、『New Heartbeat』の『NEW』の意味は?」

KSUKE「実はこれ結構難解なんですよ。1年前とは全然違う世界に飛び込んでいるその僕自身が『NEW』と言えばそうなんだけど、まずは曲をDLして、じっくりリリックを聴いてみて下さい」

BRYAN「最後の質問です。KSUKEの今の夢は?」

KSUKE「今、フェスをいろいろやっているけど、毎回思うのがフェスの遅い時間にやりたい。日が落ちて暗くなって、ライティングが入って、VJがすごくキレイに見えて・・・。あの、DJが神様に見える瞬間にPLAYするのが今の『夢』です」

BRYAN「すごく分かる。ダンスミュージックの深い時間にだけ宿るサイケデリックなあの瞬間。ある意味、神懸かった魔法の瞬間だね。ちなみにその『夢』は朝まで曲作りをしていてうっかり寝てしまった時に観た『夢』の話じゃないよね?」

KSUKE「全然違いまーす(笑)」

2F_floor3HARLEM(ハーレム)
1997年のオープン以来、日本における“HIP HOPの聖地”として支持され続けているHARLEMは、今日では日本はもとより海外でもその名を知られるようになっている。
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