Ignition Riddim (Christmas Ver.) by Monster Rion Vol.03

TOKYO SCENEがレコメンドする、次世代を担うクラブシーンのクリエイターが毎月1人ずつ登場。tokyoscene.jpのために特別に制作してくれた楽曲の背景についてインタビューした模様をお届けします。楽曲は12月3日までの1ヶ月限定で、フリーダウンロード配信中!

今月のNEXT ARTISTはMonster Rion。
エレクトロニックを軸に国内外のダンスミュージックシーンの最前線で活躍するDJ / プロデューサー、SONPUBと湘南乃風のバックセレクターや人気フェス、赤い橋の音楽祭なども手掛けるThe BK Soundの異色の2人によるユニット!

今回は話題のニュークラブ、「CIRCUS Tokyo」にてインタビューしました。

The BK Sound: ジャマイカでボブ・マーリーのメッセージに心を打たれました。ジャマイカ人の心にはいってる感じが、すごく印象深くて。
SONPUB: ダフトパンク、ケミカル・ブラザーズとか。サンプリング・カルチャーの中にあるアートのクリエイションに影響されました。

RYU: 今日は2人が影響されたアーティストについて聞きたいんだけど、まず、The BK Soundから。

The BK Sound: やっぱりヒップホップは通りましたよね。高校生の時から、ヒップホップのDJをやってたんです。

RYU: 例えばどの辺?

The BK Sound: ミドルスクールですね。(※90年代のヒップホップ全盛期を指す総称) 僕、地元が君津で、当時DJ HASEBEさんが地元にゲストで帰ってきている時にオープンのDJをやらせてもらってました。

RYU: いい時代に青春時代をおくったんだね。HASEBEはR&Bもかけるし、アゲるのが上手かったからね。

The BK Sound: で、高校卒業して東京に来て、ヒップホップのDJをやりながらレゲエにだんだんとのめり込んでいって。その時代に湘南乃風のメンバーとも知り合って、クルーとして一緒にやるようになりました。そのタイミングでジャマイカに行ったんです。ジャマイカではボブ・マーリーのメッセージに心を打たれましたね。ジャマイカ人の心にはいってる感じがすごく印象深くて。

RYU: ボブのメッセージはジャンルレスだしタイムレスだよね。人類全てに共通するというか。ある意味、神だね。俺も実はLAから東京出てきて、初めてレゲエに出会ったんだよね。ちなみにSONPUBは?

SONPUB: 高校時代に3年くらいイギリスに行ってたんですよ。で、その当時のイギリスは、ダンス・ミュージックとヒップホップが盛んだったので、その時代のカルチャーに相当感化されましたね。名前を挙げると、ダフトパンク、ケミカル・ブラザーズ、ドラムンベースのロニ・サイズとか。サンプリング・カルチャーのアートが持つクリエイションに影響されましたね。その中でも1つあげるならやっぱりダフトパンクですかね。

RYU: ダフトパンクは文句なしでカッコイイね。最近はアメリカ寄りの世界観だけど。ちなみにもっと前、小学校の時とかはどうだったの?

The BK Sound: 僕、小学校のときはX JAPANでした!(笑) YOSHIKIさんとTOSHIさんが館山なんですよね。ばあちゃんが館山に住んでて、「うわ!近所だ!」みたいな感じでアガって、よくX JAPANを聴いてました。

RYU: X JAPANのあの2人って館山なんだ。館山いい所だよね。海外の人が成田に飛行機で着く時、最初に眼下に見えるのが千葉の自然だしね。SON PUBは?

SONPUB: CDを最初に買ったのはとんねるず!

RYU: ガラガラヘビ!

SONPUB: そうっす!でも、音楽を最初に好きになったのは小学校高学年。ガンズとかクラプトンとかでギター弾いてましたね。

RYU: おもしろいねー、ルーツミュージックをたどるのって。来週は「Monster Rionの未来の話」をしていきます!

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