Guitar Has Been Dancing Dream by TAAR Vol.04

TOKYO SCENEがレコメンドする、次世代を担うクラブシーンのクリエイターが毎月1人ずつ登場。tokyoscene.jpのために特別に制作してくれた楽曲の背景についてインタビューした模様をお届けします。楽曲は1月31日までの1ヶ月限定で、フリーダウンロード配信中!

1月のNEXT ARTISTは、TAAR。東京を拠点に活動するDJ/トラックメイカー。常に変化するシーンに対し柔軟にスタイルを変化させながらも一貫したオリジナリテイを追求し、都内はもとより全国各地のダンスフロアを沸かしている。ファッションショーやエキシビジョンの音楽プロデュースや楽曲提供も行っており、DJ/トラックメイカーの枠に留まらない“次世代の音楽家”として活躍が期待されている。SOUND MUSEUM VISIONで行われている人気パーティー“MODERN DISCO”にレギュラー出演中。

トラブルがあった時ってお客さんは盛り上がるんですよね。その時にどういう風に切り返せるかによって、DJとしての力量が見えてくるのかも。

RYU: まず東京のクラブシーン、TAARから見て盛り上がってますか?

TAAR: 盛り上がってると思います!

RYU: じゃあ、DJをしていて、もっとこうだったらいいなーとかある?

TAAR: もっと、世代を問わないパーティーがあってもいいかな、と。今は若い人は若い人たちで集まってて、僕よりも上の世代の人たちは、その世代の人たちで集まってる。個々にシーンができててそれはそれでいいんですけど、さらにそれを取り払った、世代を超えたパーティーがドーンとあるといいかなって。

RYU: そう言われてみると、いろんな世代が一つの場所に集まるパーティーって無いかもね。

TAAR: ありそうで無いんですよ。いろんなフロアがあるパーティーで、フロアごとに、っていうのはあるんですけど。

RYU: フェスに行けば自然とできてるんだけどね。オーガナイザーとかパーティーを作る方も考えた方がいいかもね。ちなみに話は変わるけどDJでの失敗談ってある?

TAAR: DJでの失敗って、音を止めたり、音が出なかったり、ってことかな?って思ったんですけど・・・。たくさんいるお客さんを全く踊らせられないことが、もしかしたらDJとしての失敗なのかもって思って…。

RYU: ある?そういう経験って?

TAAR: うーん。よく考えると、あんまり無いかも(笑)

RYU: 最近のお客さんは優しいからね。なんでも反応してくれるイメージがあるし。

TAAR: あ!でも、自分のミスで音を止めたことはあります!

RYU: で、どう対処したの?

TAAR: もうドヤ顔です(笑) ドヤ顔で乗り切りました。でもトラブルがあった時ってお客さんは盛り上がるんですよね。その時にどういう風に切り返せるかによってDJとしての力量が見えてくるのかも。

RYU: 今、DJとしてはどの辺のジャンルにハマってるの?

TAAR: フランスのレーベルでロッシュ・ ミュージックというのがあって、フレンチハウスとかNU DISCOの流れを汲んでるんですけど、それよりもBPMがもっと遅いんですよね。BPMがだいたい100から早くても116くらい。FKJっていうアーティストが主宰していて、僕が今、一番熱いと思っているレーベルです。

RYU: お、チェックしてみよう。では、来週は最終回。TAARが今後チャレンジしてみたいことについて聞いていきます!

TAAR: よろしくお願いします!

bridge DJ BAR Bridge 絶えず最先端の東京カルチャーを発信してきた渋谷の中心地に、2015年にオープンした渋谷”SOUND MUSEUM VISION”、代官山”AIR”系列の店舗”DJ BAR Bridge”。東京のトップDJたちが毎晩選曲を担当する。スミノフを使ったオリジナルカクテルも人気。

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