TOKYO SCENE feat.Jinmenusagi by HyperJuice Vol.04

TOKYO SCENEがレコメンドする、次世代を担うクラブシーンのクリエイターが毎月1人ずつ登場。tokyoscene.jpのために特別に制作してくれた楽曲の背景についてインタビューした模様をお届けします。楽曲は3月3日までの1ヶ月限定で、フリーダウンロード配信中!

2月のNEXT ARTISTは、fazerockとharaの2人によるサウンドチーム、HyperJuiceが登場。2013年に結成した彼らは、メンバー、クルーが入り乱れフロアを激しく揺らすLIVE/DJパフォーマンスで注目を浴びる。
パンクバンド出身のfazerockと、元レコードショップバイヤーで様々な音楽ジャンルに精通するhara。出自の全く異なる二人が生み出すハイブリッドでオリジナルな楽曲群は、まさにカテゴライズ不可能。また今回のトラックでフィーチャーしたJinmenusagiは、日本語を破壊し再構成するアプローチや独特の声質が話題のラッパー。ぜひ彼にも注目したい!

大きい音って、出す方も浴びる方も気持ちがいい。日常だと大きい音は迷惑なものだけど、それが全然違うのがクラブだから、みんなに非日常な体験の中でストレスを発散してもらいたい。

RYU: 東京のクラブシーン、正しいクラブの理想形ってどんなことだと思う?

hara: 最近のEDMとかもそうですけど、アーティスト単体のライブで盛り上がるのが主流になってますよね。僕らはDJイベントで遊んで来たタイプなんで、ひと晩じっくりDJの音にハマれて、かつライブ感もあるパーティーにできたらいいなと思ってます。誰もがその日の気分に合ったクラブをチョイスできて、どこに行ってもその時の最高の音が手に入れられるクラブシーンになったらいいなと思います。

RYU: それはすごくいいね。

hara: 僕らはガッチリとライブをするのも好きですし、ハウスとかで90分、100分、120分とじっくりフロアを作っていくのもやっているんで。今年は風営法の改正もあるし。

RYU: そうだよね。今年は特にね。

hara: クリエイターも増えているし、今クラブシーンは最高に面白くなってきてると思ってるんで、さらに多様化していったらいいな、と。

fazerock: 今haraが言ったことが俺の思ってること全てなんすけど、「今日は酔っ払って音に身を任せたい」とか、その時の気分に合わせて遊びに行けるようになるといいですね。

Jinmenusagi: 笑

RYU: 1人笑ってる人がいるけど?Jinmenusagiはどうなの?

Jinmenusagi: いや、お酒が美味しくて、可愛い女の子がいれば。

RYU: 俺はそれが一番正しいことだと思うよ。

3人: 爆笑

RYU: さあ、今チャレンジしてみたいことはありますか?

hara: DJセットでは去年からPioneer DJがガッツリとサポートしてくれてていい感じで、さらに今年はDJセット以外でも、いろんなところで僕らの表現の場が増えればいいなと思ってます。

fazerock: ショーとして一つ完成されたものが作れればいいな、と思ってます。僕らのリリースパーティーでも、ダンスチームのTRIQSTARがステージに登場したり、Jinmenusagiがラップで参加したりと楽しくできてるんですけど、さらにもっと、ショーとして完成されたものを作りたいなと思ってます。

RYU: ちなみに今、出演してみたいフェスってある?

hara: フジロックですね。

RYU: だよねー。ちなみにどのステージ?

hara: 結構妄想するんですけど、深夜にやるのもいいし、昼間の陽が照っている時にこのサウンドをやるのもいいなーって。

Jinmenusagi: いいよ。両方やろうよ。

2人: 笑

RYU: そうそう。各ステージで違うセットを組んでね。でも確かに今は、曲を作って売るより、ライブをやって儲ける時代だからね。

hara: そういう風潮になってますよね。

Jinmenusagi: 曲作ってる時より、ライブしてる時の方が生きてる実感があるし。

RYU: そりゃそうだ。特にMCはそうだよね。最後に東京のクラブシーンに期待することは?

hara: 僕らがかっこいいと思うことや楽しいと思うことを、より多くのお客さんに伝えていきたいです。

Jinmenusagi: 大きい音って、出す方も浴びる方も気持ちがいい。日常だと大きい音は迷惑なものだけど、それが全然違うのがクラブだから、みんなに非日常な体験の中でストレスを発散してもらいたい。

hara: tokyoscene.jpをチェックしているみなさん!HyperJuiceとJinmenusagiが出ているパーティーを見つけたら、絶対に楽しいのでぜひ来てください!

RYU: 1ヶ月間ありがとう!

3人: ありがとうございましたー!!

logounit UNIT 2004年7月にオープンして以来、新たなる音楽文化創造の場として東京発の情報を発信しているUNIT。徹底的に音にこだわったトップクラスのファシリティは、各方面から高い評価を得ている。また様々なニーズに対応可能なフレキシブルな空間、階上のカフェUNICEや階下のバーSALOONとの連動など、多彩なスタイルのイベントが開催できるのも魅力のひとつ。

OTHER ARTIST
続けて読みたい! あなたにオススメの記事