TOKYO SCENE by HABANERO POSSE Vol.02

TOKYO SCENEがレコメンドする、次世代を担うクラブシーンのクリエイターが毎月1人ずつ登場。tokyoscene.jpのために特別に制作してくれた楽曲の背景についてインタビューした模様をお届けします。楽曲は6月3日までの1ヶ月限定で、フリーダウンロード配信中!

5月のNEXT ARTISTは、FYS a.k.a. BINGOとGUNHEADが“SEXY BASS & DIRTY GHETTO MUSIC”を掲げ、2011年に結成したDJ/プロデューサー・ユニット、HABANERO POSSE。2016年4月からTOKYO SCENEの新DJとして登場しているTakeru John OtoguroことTJOが渋谷HARLEM BX CAFEにてインタビューしました。

例えばYouTubeを垂れ流しにして、ドラマとか映画とか音楽とか、なんでもいいんですけど、それに合わせて鍵盤を適当に弾いて、アイデアが降りてくるのを待つパターンも(笑)

TJO: いつも楽曲はどっちの部屋で作るんですか?

GUNHEAD: 僕の部屋ですね。

TJO: 曲自体は何も無い状態から作りますか?それともなにかアイデアがあったり、サンプルとか用意しておきますか?

GUNHEAD: オリジナル曲に関しては、ある程度「この方向でやろう。」みたいなことを頭に入れてから作り始めるパターンと、全く何も無い状態から、例えばYouTubeを垂れ流しにして、ドラマとか映画とか音楽とかなんでもいいんですけど、それに合わせて鍵盤を適当に弾いて、アイディアが降りてくるのを待つパターンも(笑) あとはなにかを聴いていて「あ!」って思いつく時があって、その瞬間にDAW(Digital Audio Workstationの略称)を立ち上げて作るみたいな感じですね。

TJO: なるほど。DAWを立ち上げて一番最初に打ち込む音っていうのは?ビート?メロディ?

GUNHEAD: 8割くらいビートですね。YouTubeを流しながらの時はメロディだったりもしますけど。

TJO: 2人の役割分担はどんな感じなんですか?

GUNHEAD: 基本、作るのは僕です。で、チェックしている音楽もお互い微妙に違ったりするので、作ったものをBINGOに確認してもらったり。

TJO: BINGOさんはアイデア出し?

BINGO: アイデアだったり、曲の構成も考えます。

GUNHEAD: 結構無茶苦茶な構成を作るので(笑) 使い勝手とかを考えて客観的な意見を言ってもらった方がいいなと。

TJO: そうやってバランスを上手くキープしてるんですね。ちなみに機材はなにを使ってます?

GUNHEAD: パソコンだけです。

TJO: いわゆるハードウェアみたいなのは使わず。

2人: はい。

TJO: ちなみにソフトは?

GUNHEAD: Ableton Live で作って、仕上げはLogicです。

TJO: 今回の楽曲「TOKYO SCENE」は、なにをイメージして作ったんですか?

GUNHEAD: えっとですねー。正月に「1日にどれくらい作れるか?」っていうのをやって。その時に作った曲がベースにあるんです(笑) それをアレンジして今回作り直した感じです。正月なにもやることが無くて、初詣も行かず、テレビも無いので、なにも考えずに作った曲ですね(笑)普段、歌い手とかのイメージがまずあってから、という作り方が多いので、あえて何も考えずにやりました。「静」と「動」を1曲の中に入れたいなというのもありました。

TJO: なるほど!

TJO: 来週は音楽のルーツを探りたいと思います。

2人: よろしくお願いします。

2F_floor3HARLEM(ハーレム)
1997年のオープン以来、日本における“HIP HOPの聖地”として支持され続けているHARLEMは、今日では日本はもとより海外でもその名を知られるようになっている。
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